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SQL Azureのユーザ作成

今のところSQL AzureではSQL Serverと異なり、GUIでのユーザ作成が出来ない為、SQLコマンドでユーザ作成する必要があります。
今回は、読み取り専用のユーザを作成する例を紹介します。

1.SQL Azureへ接続
SQL Server Management Studio 2008 R2でデータベースへ接続する。
※ R2より前のバージョンの場合はR2にアップデートが必要

2.ログインの作成
ツリーから[ホスト]→[セキュリティ]→[ログイン]を選択し「新しいクエリ」を選択してクエリエディタを起動します。
クエリエディタで以下のSQLコマンドを実行し、ログインを作成します。

-----
CREATE LOGIN LOGIN_NAME WITH password='PASSWORD';
LOGIN_NAMEPASSWORDは任意に設定
-----

3.ユーザの作成
ツリーから[ホスト]→[データベース]→[対象データベース]を選択し「新しいクエリ」を選択してクエリエディタを起動します。
クエリエディタで以下のSQLコマンドを実行し、ログインを作成します。

-----
CREATE USER USER_NAME FROM LOGIN LOGIN_NAME;
USER_NAMEは任意に設定、LOGIN_NAMEは前項で作成したログインを指定
-----

4.ロールを設定
作成したユーザにロールを設定します。
ロールの設定は「sp_addrolemember」ストアドプロシージャを実行して行います。
今回は、読み取り専用ユーザの作成なので「db_datareader」ロールを設定します。

-----
EXEC sp_addrolemember 'ROLE_NAME', 'USER_NAME';
ROLE_NAMEは今回は「db_datareader」を設定、USER_NAMEは前項で作成したユーザを指定
-----

以上で読み取り専用のユーザ作成は完了。

では最後に接続の確認

5.データベースへ接続
SQL Server Management Studio 2008 R2でデータベースへ接続します。
サーバーへ接続ダイアログの「オプション」を選択し、[接続のプロパティ]タブのデータベースの接続欄にユーザを作成したデータベースを選択します。
データベースを選択しないとmasterデータベースへ接続してしまう為、接続に失敗します。
後は、ログインのユーザとパスワードを入力して接続します。

SQL Azureではログイン作成時にDEFAULT_DATABASEの指定が出来ない為、上記のように接続前にデータベースを指定する必要があります。
また、useコマンドでデータベースを切り替える事が出来ないので、ツリーを選択してSQLコマンドの発行対象を変更する必要があります。

■CREATE LOGIN (SQL Azure データベース)
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/ee336268.aspx
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まこち

Author:まこち
スマートフォンのアプリ開発やWebサイト構築等を仕事や趣味でやっています。
最近はグラフデータベースも始めました。

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